AＴオイル（ＡＴフルード）ＣＶＴフルード交換について

このAＴオイル（フルード）交換についてはいろいろと意見があります

 

これについては整備士でもいろいろな意見があり

 

AＴオイル（ＡＴフルード）交換の交換を薦める整備士もいれば

 

AＴオイル（ＡＴフルード）交換の交換を薦めない整備士もいてます

 

意見が真っ二つにわかれます

 

僕自身は交換を薦めています

 

なぜ交換を薦めるのかとゆうと

 

オイルなので必ず劣化してオイルの性能が

 

落ちてしまい

 

ＡＴの調子が悪くなってしまいＡＴが壊れることも

 

あります

 

なので交換を薦めています

 

 

交換を薦めない方の意見でもっとも多い意見は

 

交換後ＡＴが壊れたとゆう方がとても多いです

 

なぜ壊れたのでしょうか

 

その答えはわからないです

 

ぼくも壊れたＡＴを

 

分解したり

 

事故などで廃車のＡＴを分解したことがありますが

 

壊れたＡＴを分解してもこれが原因で壊れたとゆう確証は

 

なかったです

 

ＡＴオイル（ＡＴフルード）の通るラインにゴミ詰まってオイルが回らなくなったとか

 

ＡＴのオイルパンのフィルターが詰まってしまったのかとか

 

一つではなくいろいろな理由が重なってるような気がします

 

不思議とＡＴオイル（ＡＴフルード）を交換してから壊れることが多いと思います

 

もしかしたら関連性があるかもしれません

 

なのでＡＴオイル（ＡＴフルード）の交換を薦めない方もいるのだと思います

 

ただ僕は

 

AＴオイル（ＡＴフルード）交換してからＡＴが壊れた経験がありません

 

たまたま運がいいのかもしれませんが

 

それだけではなく

 

ＡＴオイル（ＡＴフルード）の交換をするときには

 

お客様に交換することで起きうるリスクの説明をしたり

 

年数がたっている車や

 

5～7万㌔走っていてその距離を走るまでに一回もＡＴオイル（ＡＴフルード）を

 

交換をしてない車はお断りしています

 

もちろんリスクの説明して納得してから作業します

 

あとは交換の仕方です

 

だいたいの整備工場さんでは

 

ＡＴオイルチェンジャーとゆう道具で

 

ＡＴオイル（ＡＴフルード）全容量を圧送で交換していきます

 

圧送することでオイルの通り道（ライン）をゴミや不純物がはがれ

 

オイルの通り道を詰まらす可能性があります

 

僕の交換の仕方としては

 

ＡＴのドレーン（オイルを抜くところ）からＡＴオイル（ＡＴフルード）を抜いて

 

その抜けた分を入れるようにしてます（部分交換）

 

そうすることでいろいろなリスクを少なくしています

 

それとＡＴオイル（ＡＴフルード）は性能のいいものを使っています

 

それにより部分交換でも十分効果がえられます

 

 

 

 

 

 

ＡＴオイル（ＡＴフルード）やＣＶＴフルードを交換するときには

 

必ずリスクの説明してくれるところで交換してください